MacBookを使ってみたいと思うようになったきっかけは、「Steve Jobs」という本を読んだことで、その「現実歪曲空間」のSteve Jobsがどこまでデザインと使いやすさにこだわっているのかを本を読み進むうちに知りたくなってきた。
昨日仕事が終わり、クリスマス前の銀座に行き、Apple Shopに入った。
が、私は自分の方向音痴の素晴らしさに負けないくらいの機械音痴であり、パソコンに関しての知識はマイナスに行くか行かないかくらいである。
夕方の6時ごろ、店の中が客でごった返し。もう少し詳しいことを聞かないと、と思い、店員さんに説明を求めた。けれども、私のパソコン知識の乏しさと買い物の目的が判明され、二人のハンサムな店員さんに次、やってきたのが一人のオバサンだった。失礼な言い方で申し訳ないが、私自身も既にオバサンの類に属しているけれど、私よりも遥か上の方だ。
あら、説明できるかな・・・と私の心配と裏腹に、一つひとつ私の疑問を答えてくれた。
「女性の方で、パソコンに関して結構詳しいですね」と感心して言ったら、
「オバサンなのに、ね~」と笑いながら会話を交わしてくれた。
「いやいや、そんな・・・」、自分の考えが見破れたことにとっさに言葉が出なくなった。
「失礼ですが、おいくつって聞いてもいいですか」と、さすが中国人の私!日本のタブーを無視して聞いてしまった。
「ろくじゅうななですよ」そのままの笑顔ですんなりと答えてくれた。
「え~~~、すごい!」
その方はショートヘアを少し赤ピンクに染め、小柄でアップルの制服姿がなかなかクールな方だ。銀座の店がオープンした頃からもう勤めて今年で10年目になるらしい。
このほか、パソコンを買ったときの支払い方(店にはレジがない)や、エレベータに押すボタンがないことなど、感心しながら目を丸くすることがたくさんあった。
今、インターネットショッピングが流行っている中、人との出会い、会話を交えながらの買い物がとても楽しかった。銀座の町もクリスマスイルミネーション一色で、北京よりは心地よい冬風に吹かれ、気分転換の一時だった。
自分へのX’masプレゼントにMacBook Airを買った。使い方は今日から勉強していくわ。